フランスのーと

旅行本には載ってないフランス情報、主にパリ情報を現地からお届けしますよ。

【ネガティブ】パリの店員は世界有数の酷さ

日本の店員は物凄く丁寧で素晴らしいという話を良く聞きますが、じゃあ逆にパリはどうなのか?

それを今回お伝えします。
パリ症候群という、想像と現実のギャップにショックを受け精神がヤラレル悲劇が多発している様なので、来る前に覚悟をして下さい。

パリ症候群については、コチラ


・無愛想
仕事は大嫌いなのか、やる気が全く無く負のオーラが常に漂っています。
機嫌が悪い日は、明らかに怒りながら仕事してます。
愛想の良さを売りにしているカフェがあるほど。

・遅い
客の様子をみて、出来るだけ早く対応する気は微塵もありません。
手が空いていてもレジに入る事はまれ。
客を見るとレジに走ってくる日本をみたら度肝を抜かれると思います。

・おしゃべりがファーストプライオリティ
レジ中でもひたすら同僚と話し続けます。酷い場合はこちらに一切顔を向けない時もあります。

・店員のチームワーク無し
担当範囲が徹底的に分かれているのか、スーパーや家電量販店では商品の在庫や場所を聞いても、私の担当じゃない、で終わります。
分かる人に繋ぐなんて事もありえません。


僕が今まで見た店員では、有料の袋を追加でお願いすると舌打ちをしたり、マニュキュアを塗りながらレジをしていたりとレベルが高かったです。

これらは、酷い店をピックアップした訳では無く、パリは大体そういうレベル、という話なので心して来る様にして下さい。


ちなみに、パリ以外では大体愛想良かったです。
日本ほどではもちろんないですが。